権限について
勤怠管理をするにあたり、8種類の権限を用意しています。
権限を指定することで、キンクラ上でご利用いただける機能が変化します。
注意事項
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権限は一部を除き「役職」「グループ」「個人」に設定できます。
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複数の異なる権限が設定されていてる場合は、各権限それぞれを強い権限で上書きされます。
例:グループ「経理担当者」個人「マネージャー」の場合には、マネージャーの権限に加え「経理担当者」の権限も〇になります。 -
「承認」については原則「承認フロー設定」で設定された情報に準拠します。
ただし、アカウントオーナーとシステム管理者に限り、承認フローに限らず全ステップ・全社員の承認ができます。
アカウントオーナー
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キンクラの全機能が利用可能です。※2アカウントまで設定可能
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個人にのみ設定できます。※役職やグループには設定不可
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自身の権限については変更や削除ができません。
アカウントオーナーを変更したい場合は、もう一方のアカウントオーナーに権限を削除してもらう必要があります。
例:アカウントオーナーAが新たなアカウントオーナーBを作成した後に、アカウントオーナーBがAの権限を削除します。
システム管理者
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アカウントオーナーの追加編集を除き、全ての機能が利用可能です。
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個人にのみ設定できます。※役職やグループには設定不可
上位管理者
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システム管理機能(マスタ設定など)を除く機能が利用可能です。
マネージャー
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所属部門/グループに関する各種データ参照が可能です。
リーダー
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配下のメンバーに関する勤怠データに限り参照が可能です。
承認・労務担当者
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一部管理機能が利用可能で、全社員のデータにアクセス可能です。
経理担当者
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給与ソフト連携、お支払いなどの機能が利用可能です。
閲覧者
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所属部門/グループに関する集計レポートのデータを参照可能です。
未設定(一般社員)
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打刻、勤務表など自身に関する基本的な勤怠機能が利用可能です。
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